舞台「修羅雪姫」
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1972年に週刊プレイボーイで連載を開始し、その後、梶芽衣子主演で映画化され、続編も大ヒットした名作「修羅雪姫」。
この映画がハリウッドのクエンティン・タランティーノ監督に強烈な影響を与え、傑作「キル・ビル」が出来上がったという逸話も有名です。
このアクションスリラーと呼ばれる特殊な分野で数々の伝説を残している「修羅雪姫」が、50年の時を超えて舞台となって現代に復活しました。
主演の修羅雪姫には、昨年10月の活動休止以来、約1年ぶりの女優復帰となる今泉佑唯。
そして、高橋龍輝、細貝圭、松村龍之介などの若手個性派俳優が脇を固め、今泉の復帰を支えました。
さらに、強烈な助っ人として、AKB48から大西桃香、ラストアイドルから安田愛里が出演し、公演に花を添えました。